タレントであり、YouTuberとしても活動中の中川翔子さん(しょこたん)が、またもやネット上で炎上気味に話題となっています。中川さんといえば、アニメ愛や猫愛で知られる一方で、「言動に一貫性がない」「過去の発言と矛盾している」などとたびたびネットで突っ込まれてきた人物。
今回はそんな“しょこたん”の最新の炎上ポイント、そして過去に物議を醸した「虚言壁」と言われるエピソードも含めて、ざっくりまとめてみました!

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◆今回の炎上の発端は?
最近の炎上の火種となったのは、X(旧Twitter)でのある投稿。アニメ『呪術廻戦』のファンであることをアピールしつつ、「五条悟の死は受け入れられない」と発言。これに対し一部のファンからは「急にファンぶるな」「前から観てた?」「流行りに乗ってるだけでは」といった冷ややかな声が…。
たしかにしょこたんは“好きな作品”を公言することが多いですが、それがどれも“ブーム化したタイミング”であることも多く、ネットでは「またか…」という声が出がち。
過去の“虚言”エピソードとは?
「ポケモン金銀の頃からミミロルが好き!」
→ミミロルは『ダイヤモンド・パール』から登場。時系列がズレてると突っ込まれ炎上。
「小学生の頃にセーラームーンの最終回をリアルタイムで観た」
→年齢的にリアルタイム視聴は厳しいのでは?という指摘がネットで話題に。
「ジョジョを最初から読んでいた」
→実際は後年になってから読んだことを別の場面で発言しており、「どっち?」と混乱が。
こうしたエピソードが積み重なり、ネット上では“しょこたん=なんでも好きって言ってるけど本当なの?”という目で見られてしまうことも…。
本人は悪気なし? 天然キャラの裏と表
中川さんのこういった言動に対し、「悪気はないんだろうけど」「サービス精神が強すぎるのかも」という擁護の声も一定数あります。実際、彼女のファン対応は丁寧で、動物愛護やイラストの才能など、本当に評価されるべき点も多々。
ただ、芸能人として“言ったことの整合性”は、今の時代では簡単に記録され検証されてしまうのが現実。ファンとの信頼関係を築くためにも、少しずつでも発言の整合性に気をつけていってほしいところですね。
◆ ネットの声まとめ

また嘘ついてるって言われてるけど、もはや様式美



中川翔子って“好き”って言った作品
ほとんどブームになってる気がする



悪気はないんだろうけど…
そろそろ訂正も覚えた方がいいかも



もう炎上慣れしてるのがすごい
◆ 終わりに
中川翔子さんのように長年芸能界で活躍し続けているタレントは、言動の細かいブレもすぐに指摘されてしまう宿命。それでも応援してくれるファンも多く、批判と応援が常に入り混じる存在とも言えます。
エンタメ界の“愛され炎上キャラ”として、これからもバランス感覚に注目ですね。


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