Web漫画家として人気を博し、複数の会社経営も手がけるやしろあずき氏。2023年に不倫・違法賭博疑惑などで大きな炎上を経験し、一時活動を休止していました。本記事では、やしろあずき氏の炎上の真相、元妻なるみひなさんとの離婚、そして2025年現在の活動状況まで、最新情報を交えて徹底解説します。


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【2025年最新】やしろあずきの現在の活動と復帰後の評価
2025年の最新活動状況
2025年現在、やしろあずき氏は炎上から完全に復帰し、Web漫画家として、また複数の会社経営者として精力的に活動しています。自身のXアカウント(@yashi09)では、フォロワー数が50万人を超え、炎上前の水準を回復。日常の出来事や思考をつづった漫画を定期的に投稿し、多くの読者から支持を得ています。
Instagramのプロフィールによると、現在は「会社を3つ経営しながら漫画家」として活動中。株式会社サンカクケイの代表を務めるほか、ポーカーや自転車を趣味とし、テレビ番組への出演やブログ運営(月間2000万PV)など、多方面で活躍しています。
新刊『すごいADHD特性の使い方』の出版
2025年3月26日には、最新著書『すごいADHD特性の使い方 人生が本当にラクになるコツ』(KADOKAWA)を出版。この本では、ADHD診断を受けている自身の経験をもとに、ADHDの特性を人生にポジティブに活かす方法を紹介しています。
本書は精神科医のゆうきゆう氏から「ADHD界の救世主!」、ひろゆき氏からも

ADHD成功者、やしろさんの考え方とツール
と推薦を受けるなど、専門家からも高い評価を得ています。特にXで1200万PV超えを記録したエピソードを含む内容は、多くの読者から共感を集めています。
SNSでの現在の影響力と反応
2023年の炎上後、一時はフォロワー数が約10万人減少したものの、活動再開後は着実に回復。2025年現在は50万人を超えるフォロワーを持ち、投稿には数万単位の「いいね」がつくなど、影響力は健在です。
2023年11月に放送されたTOKYO MX『バズるための100の法則』に出演した際には、「今年一番炎上した男」と紹介されながらも、「フォロワーは消えたけど周りの人はまじで誰も消えなかった」と語り、人間関係の強さを示しました。
やしろあずき炎上事件の全容と真相
炎上の発端と経緯
やしろあずき氏の炎上は、2023年5月8日に配信された暴露系配信者・コレコレの動画がきっかけでした。この動画内で、元妻との離婚裁判中に複数女性と関係を持っていたこと、違法賭博に関与していたこと、そして元妻へのモラルハラスメント行為ともとれるLINEを送っていたことなどが告発されました。
この告発を受け、ネット上では様々な憶測や批判が広がり、大きな炎上に発展。同月10日には、やしろ氏が執行役員を務めていた不動産会社の株式会社グランツアセットが役員解任を発表。また、ポーカーイベント主催活動「エンターテインメント業界ポーカー」の前身となる企業である株式会社EGPからも除名されるなど、社会的な影響が広がりました。
不倫・違法賭博・モラハラ疑惑の内容
1.不倫疑惑:元妻との離婚裁判中に複数の女性と関係を持っていたという疑惑
2.違法賭博疑惑:違法な賭博に関与していたという疑惑
3.モラハラ疑惑:元妻および元妻の父親に対するモラルハラスメント行為ともとれるLINEを送っていたという疑惑
これらの疑惑は、SNS上で急速に拡散し、多くのフォロワーや関係者に衝撃を与えました。
本人の釈明と主張
1.告発内容の否定:「告発者を相手とした刑事事件になっている」とし、「捏造された画像が出回っている」と主張。告発者本人も「あの告発については捏造だから世に出さないでください」と配信者に伝えていたと説明しました。
2.反社会的勢力との関係否定:「反社会的勢力との繋がりなどは一切ありません。闇はないです」と明言しました。
3.離婚の事実確認:「私と妻の間で離婚が成立している事については事実です」と認め、「仕事の関係もあり、離婚の公表については僕の意向だけで出来るものでは無い」と説明しました。
4.除名処分について:一部所属組織からの除名処分については、「刑事事件になった事で決着が着くまで長くなる事、それにより名前を出している企業や団体に迷惑をかけてしまう可能性があるため双方で協議し、納得した上での措置」と説明しました。
やしろあずきと元妻なるみひなの離婚と真相


離婚発表の経緯
やしろあずき氏と元妻なるみひなさんの離婚が公になったのは、2023年6月6日のやしろ氏のブログ更新がきっかけでした。この中で「私と妻の間で離婚が成立している事については事実です」と明かし、「このような形での発表となり申し訳ございませんでした」と謝罪しています。
離婚の公表が遅れた理由については、「仕事の関係もあり、離婚の公表については僕の意向だけで出来るものでは無いため、タイミングについては少し様子を見てから、という判断になっていました」と説明しています。
離婚の原因と噂
離婚の具体的な原因については公式に明かされていませんが、コレコレの告発動画では、離婚裁判中に複数の女性と関係を持っていたという疑惑が提示されました。
一方、やしろ氏は告発内容について「捏造」と主張しており、離婚の真相については明確になっていません。なるみひなさんも離婚の原因については詳細を語っておらず、「夫婦という形ではなくなっても、やしろさんの漫画を応援していることに今でも代わりありません」と前向きなコメントを発表しています。
慰謝料に関する情報
離婚に伴う慰謝料については、一部のネット上の情報では「2100万円」という金額が言及されていますが、当事者からの公式な確認はなく、真偽は不明です。
Togetterに「やしろあずきさんの件、子なしのまま離婚できて慰謝料2100万円取れた奥さんが勝ち組すぎて…。これができるのが婚姻関係の強さ…」というまとめが存在しますが、これも確証のある情報ではありません。
元妻なるみひなとは?プロフィールと結婚生活
なるみひなのプロフィール
なるみひなさんは元コスプレイヤーとして知られ、やしろあずき氏と結婚前から一定の知名度を持っていました。詳細なプロフィールは公開されていませんが、日刊スポーツの記事によると、「社畜で辛かった頃に、ブラック企業の漫画を読んで笑ったことがきっかけ」でやしろ氏を知ったと語っています。
Wikipediaによると、なるみひなさんの父親は北海道の市立病院の医師だったとされています。
馴れ初めと結婚生活
やしろあずき氏となるみひなさんは2017年1月30日に結婚。2018年6月には挙式を行い、Togetterでは「【祝】やしろあずき先生となるみひなさんが挙式!【おめでとう】」というまとめが作成されるなど、ファンからも祝福を受けていました。
結婚生活の詳細は明らかにされていませんが、やしろ氏の漫画には妻との日常が描かれることもあり、2023年3月31日には「昔、妻に『一生のお願い』を使ったら契約書を作ってこられた」というエピソードをツイートするなど、ユーモアのある夫婦関係が垣間見えていました。
離婚後の関係性
離婚後も、やしろ氏となるみひなさんは良好な関係を維持しています。やしろ氏は2023年6月6日のブログで「現在も共同で仕事をしており、仕事仲間として支えてもらっています」と明かし、「こんな状態でも支えてくれた家族、関係各所への連絡やケアをしてくれた元妻にも感謝の気持ちしかありません」と感謝の言葉を述べています。
なるみひなさんも同日、Twitterを更新し「夫婦という形ではなくなっても、やしろさんの漫画を応援していることに今でも代わりありませんし、これからも、嫌なことがあった時に元気が出るような漫画を描き続けてほしいと思っています。出来ることは私もお手伝いしていきます」と前向きなメッセージを発信しました。
2023年11月の番組出演時には、やしろ氏が元妻との現在の関係性について「今スタッフとして頑張っていて仲もいい」「そこも禊としてしっかり責任もって…」と語っており、ビジネスパートナーとしての関係が続いていることが確認されています。
炎上後のやしろあずきの活動再開と社会的影響
フォロワー数の変動
炎上の影響は大きく、やしろ氏自身が2023年11月の番組で「フォロワー数が減ったぐらい。10万(人)くらい減った」と語っています。炎上前は約69万人のフォロワーがいたとのことで、約15%のフォロワーを失ったことになります。
しかし、その後の活動再開と継続的な発信により、2025年現在ではフォロワー数が50万人を超え、ほぼ回復しています。
所属組織からの除名と影響
1.執行役員を務めていた不動産会社・株式会社グランツアセットからの役員解任
2.ポーカーイベント主催活動「エンターテインメント業界ポーカー」の前身となる企業・株式会社EGPからの除名
これらの処分について、やしろ氏は「刑事事件になった事で決着が着くまで長くなる事、それにより名前を出している企業や団体に迷惑をかけてしまう可能性があるため双方で協議し、納得した上での措置」と説明しています。
活動再開の経緯
2023年6月6日、やしろ氏は自身のブログで活動再開を発表しました。「事情を知る周囲の皆様、そして警視庁及び担当弁護士の協力の元、各方面と協議を進め、騒動の元となった動画の削除も確認できたため、少しのお休みを頂いたのち、活動を再開させて頂きます」と述べています。
活動再開後は、通常の漫画投稿を再開するとともに、炎上騒動を漫画化してKindleで無料配信することも予告。「リーガルチェック、そしてもしかしたら警視庁チェックが入ってからの出版になる」としながらも、自身の視点から騒動を振り返る姿勢を示しました。
やしろあずきの現在の仕事と収入源
複数会社経営の実態
2025年現在、やしろ氏は複数の会社経営を手がけています。Instagramのプロフィールでは「会社を3つ経営しながら漫画家」と自己紹介し、Xのプロフィールでは「会社を5個経営しながらweb漫画家」と記載しています。
特に株式会社サンカクケイは、KADOKAWAの著者紹介によると「クリエイターが安心して仕事できる環境をつくりたいという思いから、2025年に設立」したとされています。
漫画家としての活動
Web漫画家としての活動も継続しており、自身の日常を描いたブログ「やしろあずきの日常」は毎日更新中。Kindleでも配信されています。
また、「三角コーンの人」としても知られ、誕生日をきっかけに自宅に大量の三角コーンが届くようになったというエピソードは、ファンの間で有名です。
メディア出演や講演活動
テレビ番組への出演も継続しており、2023年11月にはTOKYO MX『バズるための100の法則』に出演。自身の炎上経験を振り返りながら、SNS時代のコミュニケーションについて語りました。
また、2025年3月に出版された『すごいADHD特性の使い方』は、ADHD診断を受けている自身の経験をもとにした内容で、精神科医やインターネット論客からも推薦を受けるなど、専門的な知見を活かした活動も展開しています。
やしろあずきと元妻なるみひなの現在の関係
仕事上の関係
離婚後も、やしろ氏となるみひなさんは仕事上の関係を継続しています。やしろ氏は2023年6月のブログで「現在も共同で仕事をしており、仕事仲間として支えてもらっています」と明かし、同年11月の番組では「今スタッフとして頑張っていて仲もいい」「そこも禊としてしっかり責任もって…」と語っています。
具体的にどのような仕事を共同で行っているかは明らかにされていませんが、漫画制作やビジネス面でのサポートを行っていると推測されます。
SNSでの相互言及
なるみひなさんは2023年6月6日、Twitterを更新し「夫婦という形ではなくなっても、やしろさんの漫画を応援していることに今でも代わりありませんし、これからも、嫌なことがあった時に元気が出るような漫画を描き続けてほしいと思っています。出来ることは私もお手伝いしていきます」と前向きなメッセージを発信しました。
やしろ氏も同日のブログで「こんな状態でも支えてくれた家族、関係各所への連絡やケアをしてくれた元妻にも感謝の気持ちしかありません」と感謝の言葉を述べており、互いに敬意を持った関係が続いていることがうかがえます。


世間の受け止め方
離婚後も良好な関係を維持する二人の姿勢に対し、世間では「大人の対応」「ビジネスパートナーとして尊重し合っている」といった肯定的な評価がある一方、「本当に仲が良いのか疑問」「表向きだけではないか」といった懐疑的な見方も存在します。
しかし、2023年の炎上から2年以上が経過した2025年現在も協力関係が続いていることから、単なる表向きの関係ではなく、実質的なビジネスパートナーシップが構築されていると考えられます。
やしろあずき炎上から学ぶSNS時代の教訓
炎上の社会的影響
やしろ氏の炎上は、SNS時代における情報拡散の速さと影響力の大きさを改めて示しました。一度の告発動画がきっかけで、約10万人のフォロワーを失い、複数の組織から除名されるなど、社会的・経済的な影響は甚大でした。
特に、個人の発信力が強いインフルエンサーにとって、炎上リスクは常に隣り合わせであることを示す事例となりました。
真実と噂の境界線
この事件では、告発内容の真偽が完全に明らかになっていない点も特徴的です。やしろ氏は「捏造」と主張し、警察への被害届も提出したと説明していますが、詳細な検証結果は公表されていません。
SNS上では真偽不明の情報が拡散されやすく、一度広まった噂を打ち消すことの難しさも浮き彫りになりました。
復帰までのプロセス
1.一時的な活動休止による沈静化
2.弁護士や警察との協議
3.公式な謝罪と説明
4.段階的な活動再開
5.本業(漫画制作)への集中
6.新たな価値提供(ADHD関連の著書など)
これらのステップを経て、2025年現在では炎上前とほぼ同等の影響力を回復しています。炎上後も、自身の強みを活かした活動を継続することの重要性を示す事例と言えるでしょう。
よくある質問(FAQ)
やしろあずきの現在の年収は?
やしろ氏の正確な年収は公表されていませんが、過去のインタビューでは「月収500万円を超えることもある」と語っていたことがあります。Web漫画家としての収入に加え、複数の会社経営、書籍出版、メディア出演など、多角的な収入源を持っていると考えられます。
やしろあずきと元妻は今も一緒に仕事をしているの?
はい、2023年11月の番組出演時に「今スタッフとして頑張っていて仲もいい」と語っており、2025年現在も仕事上の関係は継続していると考えられます。具体的な業務内容は明らかにされていませんが、漫画制作やビジネス面でのサポートを行っていると推測されます。
炎上後のフォロワー数はどれくらい減った?
やしろ氏自身の発言によると、炎上後に約10万人のフォロワーが減少したとのことです。炎上前は約69万人のフォロワーがいたため、約15%のフォロワーを失ったことになります。しかし、2025年現在では50万人以上のフォロワーを獲得し、ほぼ回復しています。
不倫・違法賭博の疑惑は事実だったの?
やしろ氏は一貫して疑惑を否定しており、「捏造された画像が出回っている」と主張しています。また、告発者を相手に刑事告訴したとも述べていますが、裁判の結果などは公表されておらず、真相は明らかになっていません。
やしろあずきの新刊はどんな内容?
2025年3月26日に出版された『すごいADHD特性の使い方 人生が本当にラクになるコツ』は、ADHD診断を受けている自身の経験をもとに、ADHDの特性を人生にポジティブに活かす方法を紹介する内容です。「注意欠如は、発想力と創造力の源泉に」「頭より先に体が動く、多動と衝動性を行動力に」など、ADHDの特性を強みに変える方法が解説されています。
著書&漫画一覧
まとめ:やしろあずきの炎上から復活までの軌跡
Web漫画家やしろあずき氏は、2023年5月の大規模な炎上を経験し、一時は約10万人のフォロワーを失う事態となりました。不倫・違法賭博・モラハラなどの疑惑が浮上し、複数の組織から除名される社会的影響も受けました。
同時期に元妻なるみひなさんとの離婚も公表され、大きな転機を迎えましたが、約1ヶ月の活動休止後に復帰。その後も漫画家としての活動を継続し、2025年現在では50万人以上のフォロワーを持つインフルエンサーとして、また複数の会社経営者として活躍しています。
特筆すべきは、元妻との関係が良好に保たれている点です。離婚後もビジネスパートナーとしての関係を継続し、互いに敬意を持った発言を続けています。
2025年3月には『すごいADHD特性の使い方』を出版し、自身の経験を社会に還元する活動も展開。炎上という危機を乗り越え、新たな価値を生み出し続けるやしろ氏の姿は、SNS時代を生きる私たちに多くの示唆を与えてくれます。


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