2024年4月の行われた衆議院東京15区の補欠選挙で、ほかの候補者の選挙を妨害したとして
つばさの党の3人(根本良輔 、代表黒川敦彦、杉田勇人 )が逮捕された。
他の立候補者に対する妨害行為と、つばさの党として何がしたかったのかしっかりみていきましょう。
つばさの党の妨害行為
2024年4月に行われた衆議院補欠選挙でほかの陣営に対する公職選挙法違反で逮捕されたつばさの党の3人。
どのような妨害行為を行なっていたのか?
ここで確認をしてみましょう。
ほかの立候補者の演説を妨害
つばさの党の党員3名が他の立候補者が演説しているところに乱入し、演説妨害をしていました。
つばさの党による選挙妨害
— 古戸ヴェングラー (@Quma_design) April 29, 2024
4/20門前仲町の日本保守党事務所前 pic.twitter.com/NkAtumksZQ
いいねえ
— mizarou(ミザロー) 元P業界元FCオーナー息子と地元をこよなく愛するフリーランスエンジニア (@code_economy) May 17, 2024
よっぽどあれこれ云々理屈こねる大人よりも説得力があるのはなぜだろう?🤔
代表ら逮捕 つばさの党 黒川敦彦 衆院東京15区補選 公選法違反の疑い 代表ら逮捕 選挙の自由妨害 公職選挙法の自由妨害容疑 代表ら3人を逮捕 pic.twitter.com/ihFmiI1sT5
妨害の様子を見ていたこどもが「大人として恥ずかしくないのか」という意見。
本当にその通りですね!!!
他の候補者の選挙カーを追いかける
他の候補者の選挙カーを追いかけ回して、妨害する行為を行なっていました。
追加ポストですhttps://t.co/NIYKkVWeCN
— maku (@maku94483) April 26, 2024
選挙カーだけでなく、一般車にも被害が及びかねないですよね!
悪質なあおり運転と同じではないでしょうか。
つばさの党は何がしたい?
他の立候補者への数々の妨害行為で逮捕されたつばさの党の3人ですが、党として何がしたかったのでしょうか?
その答えがつばさの党黒川代表のXに投稿されていました。
つばさの党の行動は、乙武、小池ゆりこの悪事を、大きく有権者に知ってもらうこととなった つばさの党は、政治家たちが聞かれなくないことを質問に行っただけ、質問に答えた陣営に対しては、立ち去っている ほぼウソのレベルの綺麗事を選挙の時に撒き散らし、当選しても何もしない、政治家たち。つばさの党にもっと凸してくれ!という国民の声は、私たちの予想を超えてあった つばさの党がやっていることは、公職選挙法で認められた行動であり、つばさの党を応援してくれる国民の声は、表現の自由として守られるべきものだ つばさの党は、当面、国民の不満の声を代弁し、政治家たちのウソを暴いて行く。実際、つばさの党の仲間は増えている 今回の選挙でつばさの党を知ってくれた人たちは多い、今後、つばさの党の真意を知ってくれる人を丁寧に増やして行く。上部の綺麗事を求める支持者が何人増えても意味がない 今の社会の停滞は、政治家の責任じゃない、国民が強く賢くならない限り、この国は良くならない。自分のリスクを顧みず勇気を持って、この国のために戦って行ける仲間を、丁寧に増やして行く(引用:黒川敦彦Xから抜粋)
うーん。
政治家として立候補したのであれば、きちんと自分たちのビジョンを説明し、
有権者を獲得していくことが大切なのではと思わずにはいられませんでした。
まとめ
数々の選挙妨害による公職選挙法違反の疑いで逮捕されたつばさの党の妨害行為と
何がしたかったのかについてお送りしてきました。